むぅの生活イラストブログ【ただいま妊娠中のため、趣味のロードバイクお休み中】

むぅログ(旧ロードバイク夫婦)

無痛分娩やめた 妊娠初期(~4ヵ月)

ビビりなので無痛分娩しようと思ったけど、ビビりでそれもやめたお話。

投稿日:2017年7月7日 更新日:

この記事は、無痛分娩を否定するではありません。
ただ、私がビビってこんな風に止めることにしましたというお話です。
身体的理由、いろんな理由で無痛分娩を選択する方がいると思いますが、安心してそれを選択できるようになってほしいと思っています。

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無痛分娩しよう!

前回ブログ記事「「出産の痛さ=〇〇〇」的を得た表現は?いろんな意見を集めてみた。

出産の痛みが恐怖でしかなかったので、神戸で1,2を争うの人気の産婦人科のU病院で無痛分娩しようと思いました。
そこでは、無痛分娩は、分娩費用+10万アップ
10万でこの恐怖がなくリラックスして挑めるのだったら安いもんだ!
無痛分娩\\٩( 'ω' )و ////無痛分娩\\٩( 'ω' )و ////とノリノリだった。

U病院は、10週(妊娠3か月)位で無痛分娩の分娩予約しないと枠が埋まってしまいます。
ちなみにU病院は、健診は予約制ではないので、毎回2時間位待ち。毎回しんどい。

 

無痛分娩のメリット

  • 陣痛、お産の痛みが軽くなる。
  • 産後の回復が早い。
  • 妊娠高血圧症候群や合併症のある妊婦さんに効果的

などのことがあります。
私は、特に高血圧や合併症等の問題もないので、上2つの理由です。

 

無痛分娩の説明の用紙をもらう。

最初行ったときは、M先生の診察を受けたのですが、そこで「無痛分娩希望です」と伝えたところ、
「自然分娩の方がいいけどね…」と言われながら、無痛分娩の説明の紙をもらいました。

その説明の書いている用紙には、(はっきりとした文言は忘れましたが)「自然分娩が一番ですが、出産に恐怖や痛みが苦手な方に…」のようなことが書かれていました。

無痛分娩の予約がすぐ埋まるぐらい人気なのに、紙をもらうときの先生も、紙も無痛分娩勧めていない…。
でも早くしないと枠が埋まってしまう…と気持ちだけ焦っていました。

「無痛分娩予約するにはD先生の診察受けてからねー」ってことだったので、次はD先生の診察を受けることに。

なんか冷たい感じやったなぁ…
旦那
あーおれも思った!
早くせな枠埋まる!
でも無痛分娩勧めてないんかなぁ…

 

そして、D先生の診察。

無痛分娩希望を伝えると、同意書の紙をもらえました。

そこでも、最初に「自然分娩の方がいいですけどね…」と言われ、
「無痛分娩は人手もかかるし…」
「その同意書読んで、もう一回しっかりよく考えてから決めてね」
「次、分娩予約でも、まだ枠空いてますか?」
「まだ大丈夫だから」

10週そこらで予約しないと埋まるくらい人気なのに、無痛分娩担当の先生が、全然無痛分娩勧めてない…。
私は、勧めなくてもこんな感じに言われると思ってませんでした。

全然お勧めじゃない。

「無痛分娩した人の感想もあるから、このファイル読んでみて」って渡されたファイルを待ち時間に隅から隅まで熟読。

大半が「無痛分娩にしてよかった」という感想のものでした。
そりゃ、病院に提出するんだから、こんな感じの感想になるよなぁと思いつつ。

感想の中に「私は、無痛分娩でリラックスでき産むことができましたが、自然分娩の方の叫び声が怖かったです。」って書いてあるのがあって、自然分娩そんな怖い叫び声出すのか…と、自然分娩に対する恐怖がアップした。

感想ファイルを読むとお勧めぽいのに、先生は全然お勧めぽくない・・・。
しかも「人手かかるから」とか言われる始末。

もしかして、無痛分娩よくないのかなと思い始めました。

先生、自信ないのかな…。
予約埋まり過ぎるから、あえて勧めてこない(ノリ気じゃない)感じなのかな…。

 

 

無痛分娩は、ただ麻酔するだけじゃない。

診察で言われたのが、

無痛分娩は、計画分娩 + 硬膜外鎮剤 + 陣痛誘発剤 + 吸引分娩

になりますということ。
(吸引分娩は、初産の80%以上と用紙に書いてるけど、100%だと思ってもらってもいいと口頭で言ってた。)

なんか、いろんなものがコンプリートして、産むことになる…。

簡単に説明で書くと↓
(この説明は私が理解して簡単に書いたものなので、ちゃんとした説明はぐぐってお調べくださいw)

●計画分娩
あらかじめ産む日を決めて、陣痛始まる前に入院。

●硬膜外鎮痛
背中の脊髄に近い場所に、局所麻酔薬と医療用麻薬を加えた薬を投与。(注射)
神経の伝達をブロックすることで痛みを感じにくくする。

●陣痛誘発剤
陣痛が起こるより前に、産むことになるので、子宮収縮を促して陣痛を引き起こす薬。

●吸引分娩
無痛分娩では、いきむ力が弱くなるため、シリコンや金属製のカップを赤ちゃんの頭に付けて、吸引圧をかけることによって赤ちゃんを引き出す。

通常、赤ちゃんが産まれたいときに陣痛が起こり、産むことになるのだろうけど、
私が痛いのが怖いばっかりに、産まれたいと思ってなくても無理に陣痛を起こされ、引っ張り出されるような気がした。

 

 

海外は無痛分娩が一般的!

でも、海外、特にフランスでは80%で無痛分娩!
下図のグラフは約2007年度のものなので、今は日本の割合も上がってきている。
そうは言っても10%もいかない。(ネット、本により違うけど5~7%ほど(たぶん))


出典:日本産科麻酔学会(2007年度)

海外では、なぜこんなにも普及していて、日本では普及していないのか。

 

 

海外の無痛分娩と、日本の無痛分娩の違い

海外の無痛分娩と、日本の無痛分娩なにが違うのかと思ったら、「無痛分娩のすすめ」という本にこう書いていました。

無痛分娩の計画出産については気をつけなくてはならないことがあります。
初産の場合は陣痛を誘発すると、いわゆる難産で帝王切開になる危険性が高まります。

経産婦はほぼ問題ないとされていますが、初産は医学的な理由がない限り計画出産は避けるべきです。

海外は24時間対応ができるということもありますが、やはり自然な陣痛を待ちます。
以前、学会で無痛分娩のための計画出産をすると言ったら海外の医師から「なぜそんなことをするんだ」とブーイングを受けたことがあります。

(引用:「無痛分娩のすすめ」の無痛分娩についての日本産科麻酔学会会長・天野先生に勝間さんがインタビューした記事)

 

無痛分娩 + 計画分娩(+初産) があまりよろしくないぽい

海外では、陣痛がきてから無痛分娩の処置をする。
日本では、ほぼ陣痛がくる前に、計画分娩で無痛分娩をする。
という流れのようです。

海外では麻酔科医が常駐している24時間いつでも無痛分娩の対応できるのに対して、日本では産科麻酔科医の数自体少なく24時間対応できないため、計画分娩で無痛分娩を行うようです。

神戸(私が行けそうな距離)で、計画分娩なしに無痛分娩可能な産院を調べたところ、1か所もありませんでした。
「無痛分娩=計画分娩」になるところしかありません。

割と都会だと思っていた神戸でも1か所もない・・・。
無痛分娩は、「無痛分娩=計画分娩」は避けれません。
東京とか大都会だったらあるのでしょうか?

無痛分娩のすすめ」という、無痛分娩を勧めている本にこんな事が書かれていているとは思いませんでしたw

 

 

無痛分娩が怖くなる。

本でも、「無痛分娩OK」でも「無痛分娩=計画分娩(+初産)」をすすめてない。
海外では普及していても、現状同じ対応が日本では不可能。
申し込もうとした病院もそんなノリ気じゃない・・・。

ますます、無痛分娩はあまり良くないんじゃないかと思ってきてしまいました。

お産が楽にできれば・・・と思ったのですが、楽になるどころじゃなく無痛分娩したばっかりに難産になってしまっては、選ぶ意味がありません。

 

産科医であって、麻酔科医ではない。

あと、気になったのがU病院のホームページのD先生のコメントの中で

数年間は麻酔医師としても研修して来ましたので、無痛分娩をご希望される患者様のご相談にもお応えしております。U病院でも無痛分娩される患者様は増えて来ましたが、個人的には出産方法にこだわりはありません。自然分娩、無痛分娩、帝王切開術どれも素晴らしい出産方法だと思っております。

数年って何年?

病院の先生の紹介の部分でよくある略歴の記述がなく、何年どんな風に経験を積んでいるのか分かりませんでした。

略歴 例)
20XX  〇〇病院 研修医
20XX 〇〇病院 産科医
20XX 〇〇病院 産科医
とか、こんなの

失礼な言い方だけど、産科医が麻酔のことをたった数年勉強したからといって大丈夫なのか。
しかも、「出産方法にはこだわりありません。~略~ どれも素晴らしい出産方法だと思っております。」ってありながら、先生自体、無痛分娩ノリ気じゃなかったのが引っ掛かった。

 

無痛分娩での事故

どんな出産でもリスクはあると思います。
無痛分娩が原因なのか、出産での別の原因なのか…わかりませんが、無痛分娩の事故もある・・・。

神戸
最期の言葉は「息できない」 神戸の無痛分娩医療事故(2017/6/29)
無痛分娩で医療ミス、妊婦死亡 刑事告訴へ 神戸(2017/5/19)
↑私が無痛分娩を申し込もうとしていた産院

京都
無痛分娩の麻酔で母子に障害 京都の医院を提訴(2017/6/13)

大阪
無痛分娩出産後、31歳母親が死亡 大阪・和泉(2017/4/26)

ざっくり、関西で調べただけでも出てくる・・・。
私が選ぼうとしていた病院でも死亡事故がある。
たくさんの「無痛分娩してよかった」という中、病院の評判もいい中・・・少しある死亡事故。

記事の中の「目を開けているのに目が見えない。死にたくない」が最後の言葉というのが、とてもつらい。

 

ビビって無痛分娩しようと思ったけど、ビビってそれも、もうやめようと思いました。

 

 

何をもって安産なのか

今まで、私は、時間がかからずスポーンっと産むのが「安産」だと思っていました。

でも、よく考えてみると

時間がかかっても安全に無事産まれたんだったら、安産だったのではないだろうか。
たとえ、帝王切開でも母子ともに安全に無事産まれたんだったら、安産だったんではないだろうか。
吸引分娩、陣痛誘発剤を使っても母子のため、安全に無事産まれたんだったら、安産だったんではないだろうか。

とてつもなく痛くても時間がかかっても安全に無事産めて安産かもしれない…特に医学的な理由(身体的な理由)もない私は、無痛分娩はやめようと思いました。

痛いの嫌だけど、頑張るか…

あと、「痛みを経験しないと、母性が育たない」という人、大嫌いです。
実際に、「痛みを経験しないと育児耐えれないのよ」って言ってきたおばちゃんがいました。
そのおばちゃんは無痛分娩普及80%超えのフランス人は育児放棄してるとでも思っているのでしょうか。



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